本店階段おどり場にて、いわむらかずお氏の代表作「14ひきのシリーズ」のパネル展を行っています。
いもほり名人のおじいさんをはじめ14人家族が自然と共に生きるあたたかな世界を是非覗きに来て下さい。
今なら、絵本（定価1,296円の絵本）お買い上げの方に「一筆箋」のプレゼントもあります。またご希望の方に「14ひきのシリーズ」の包装紙でラッピングもさせて頂きます。
ご来店お待ちしております。

【1位】
図説　日本史通覧

帝国書院

※学生の時はあまり見ませんでしたが今見ると面白い。

【２位】
ギリシア人の物語　　

塩野　七生　著

新潮社
※ローマ人の物語以前の物語。

【３位】
とっさのしぐさで本音を見抜く

サンマーク出版

Ｔ．ハーフェナー　著

【4位】
１日が２７時間になる！速読ドリル

総合法令出版

角田　和将　著

【５位】
明治・大正・昭和　名古屋地図さんぽ

風媒社

溝口　常俊　監修

【６位】
追いかけるな　大人の流儀　　　５

講談社

伊集院　静　著

【７位】
トヨタの自工程完結

ダイヤモンド社

佐々木　眞一　著
※世界のトヨタの仕事の進め方。

【８位】
たった５分で体が変わるすごい熱刺激

サンマーク出版

井本　邦昭　著
※あらゆる症状に効くタオル１枚あればできる究極の健康法。

【９位】
マップス　新・世界図絵

徳間書店

Ａ．ミジェリンスカ
※世界中で売れている地図絵本です。大人も楽しめます。

【１０位】
置かれた場所で咲きなさい

幻冬舎

渡辺　和子　著

※本の表紙をクリックするとインターネットショップ「ｅ-ｈｏｎ」のサイトに飛びます。
会員登録していただくとらくだ書店で受け取り、決済ができます。

1942年4月1日に開学し、1951年3月31日に閉学となった、わずか9年間の幻の学部、東京帝国大学「第二工学部」。
いずれ行われる連合国との総力戦に必要な技術者の育成のため陸海軍の要請を受け、当時東大総長だった「軍艦の神様」平賀譲主導のもと開学します。

「第二」という響きにある格落ち感、千葉の片田舎にあった辺鄙なキャンパス、突貫工事による粗末な校舎ゆえに第二工学部に振り分けられた合格者には抵抗感があったようですが、戦局の泥沼化に伴う食糧事情の悪化、そして空襲の激化により、その立地ゆえ、戦争被害の軽微な第二工学部は奇妙な隆盛を迎えます。

しかし戦争の時代ゆえ、軍事色の強い研究が主となり、その研究内容には、特攻ロケット兵器「桜花」、ジェット戦闘機「橘花」、さらには本土決戦に向けて和製V２ロケットの研究開発も行われました。
それゆえ戦後「戦犯学部」の汚名を着せられ、閉学の憂き目にあいますが、わずか9年間の第二工学部の卒業生から、戦後日本の高度経済成長を支える人材を数多く輩出していきます。

開学に至るまでの経緯、入学者の感想、研究内容や成果など、単なる批判ではなく、第二工学部がその後の日本の発展にどれくらい寄与したかを客観的に記述。
学問と政治を考える一冊です。

らくだ書店年末年始の営業時間のお知らせです。
年末年始は書店、喫茶部門ともに営業時間が通常と異なりますのでご注意ください。

本店/東郷店/城北店（書店）
12月31日　　10：00　～　21：00
1月1日　　　　12：00　～　21：00
1月2日　　　　10：00　～　21：00
1月3日　　　　10：00　～　21：00

本店ナギー
12月31日　　10：00　～　19：00
1月1日　　　　12：00　～　19：00
1月2日　　　　10：00　～　19：00
1月3日　　　　10：00　～　19：00

東郷ナギー
12月31日　　10：00　～　18：00
1月1日　　　　12：00　～　18：00
1月2日　　　　10：00　～　18：00
1月3日　　　　10：00　～　18：00

先日の「おはなし会」にはたくさんのお友だちが来て下さいました。
本当にありがとうございました。
来月の「おはなし会」もはりきっちゃいます！
なんといっても絵本のおサルさんたちが黙ってませんから(^_^)

1月のおはなし会は、
10日（日）ＰＭ３：００～３：３０です
お待ちしてます。

⇊12月のおはなし会で読ませて頂いた絵本です。
本店児童書コーナーに並んでます。

なんとかなる(^^♪