8月 26
スタッフおすすめ, 本店

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生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

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「生きる」いう谷川俊太郎の詩があります。
ある一人の人がmixiの谷川俊太郎のコミュニティにこの詩につなげる詩をみんなで綴っていきませんかという提案をしました。
その年の冬には書き込みが数百件を超え、今でも増え続けています。
ついには谷川俊太郎本人との座談会も開かれ、書籍化にいたりました。
この本には書いた一人一人の想いが素直な気持ちで繋がっています。
いい本です。
ぜひ一度手にとってごらんになってください。